多くの高齢者が情報通信技術(Information and Communication Technologies:ICT)を使うことにさほど興味がない一方で、それをすでに生活の一部としている人たちもいる。彼らのICTの利用経験がどのようなものか、分かっているだろうか? 我々はICTの利用に関連して起こった普通の高齢者の生活変化に目を向け、高齢者がテクノロジーと接触することのできる場であるダンディーユーザセンター(Dundee User Centre)での過去5年間の我々の体験について述べる。我々はICTの利用が彼らの日常生活にもたらした変化を理解すれば、誰もがICTを利用する気になるだろうと議論する。
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