自分の調査結果のビジネスケースの効果的な提示方法を学ぶUX専門家は、あまりにも少ない。21世紀のメトリクスモデルは4つのレベルで構成される。レベル1は収益などのフィナンシャル・メトリクス、レベル2はアクティブユーザーなどのエンタープライズ・メトリクス、レベル3はA/Bテスト・メトリクスなどのプロダクト・メトリクス、レベル4はSUPR-Qや使いやすさなどのプリローンチ・メトリクスである。これらのメトリクスを一つのレベルから次のレベルへとつなげていくことにより、プリローンチ段階のUXデータの有用性を明確に示すことができる。
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