共同セッション:アナログツールとデジタルツールの一体化

ハイブリッド・アフィニティ・ダイアグラム・マネージャー(HADM)は、手書きによるメモをリアルタイムでデジタル化することにより、コラボレーション・セッション後の情報の収集、整理および記録の有効性を向上させる

チームは、情報を収集および整理するために、ブレインストーミングやアフィニティ・ダイアグラムなどの協力的な創作方法をしばしば用いる。通常このようなセッションでは、メモを取るためにペンと紙といったアナログな素材が使用される。そしてセッション後、アナログのメモはデジタル形式に転換されるケースが大半である。しかしこのプロセスは非効率であることが多い。ハイブリッド・アフィニティ・ダイアグラム・マネージャー(HADM)は、参加者が手書きした紙のカードを瞬時にデジタル化することができる。

原文は英語だけになります

Biörnstad, B. (2013). 共同セッション:アナログツールとデジタルツールの一体化. User Experience Magazine, 13(4).
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