異なる文化や市場の枠を超えてユーザーのために体験を翻訳 (解釈) することは、言語を超えた作業である。ユーザーが何を求め、期待し、必要としているかについてのデザイナーの基本的仮定は、飽くまでも仮定でしかないため、ある市場で売れている製品が別の市場では売れるとは限らない。仮定するのではなく、人との関わり合いを通して彼らの行動の社会的・文化的基準、そしてモチベーションと阻止するものについて学ぶことにより、デザイナーは「仮定に基づく他市場への製品展開」という落とし穴を確実に避けることができる。
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