どこが痛いですか?ユーザーエクスペリエンス・リサーチに治療戦略を適用する

心理療法士が患者の問題の診断と治療に用いる手法は、UX調査者がUXの問題を整理し、その背景を明確にするためのフレームワークとして使用できる可能性がある。SOAP形式の記録方法は、調査者がユーザーの問題に優先順位を付け、根拠に基づき解決指向のテンプレートを作成するのに役立つ。また、調査者は、ユーザーがよく悩まされる問題の診断と対応策、および過去に役立ちよく使われる解決策を記載したマニュアルを作成することもできる。

原文は英語だけになります

Arnold, L. (2015). どこが痛いですか?ユーザーエクスペリエンス・リサーチに治療戦略を適用する. User Experience Magazine, 15(2).
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