分析を通じてオンラインコースにおける学生の行動を研究することは、参加を促進するようなデザインを生む助けとなる。この研究から得られた教訓は、意図から行動を予測することは、ユーザーがその製品を使用すれば利益があると知っている場合でさえ、必ずしも可能ではないということを示唆している。個人重視の分析は、全ユーザーを一括した分析では見えなかったインタラクションのパターンを見出すのに役立つ。これらのパターンは共通の傾向を持つユーザーの集合を明らかにするため、低参加率や中退を改善するための特定の変更に重点を置いてデザインすることが可能となる。
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